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医療系志望理由書の正しい構造|覚悟をどう書くか

医療系志望理由書は「動機」ではなく「覚悟」を書く

医療系志望理由書で最も多い失敗は、「人を助けたい」「支えたい」という動機の表明で終わることです。もちろんその思いは大切です。しかし大学が確認しているのは、感情ではなく構造です。

なぜ医療なのか。その問いがどのような経験から生まれ、どのように学問へ接続しているのかを示す必要があります。

Step1 医療への問いを明確にする

まずは自分の問いを具体化します。「なぜ地域医療は不足するのか」「なぜ看護の現場では人手不足が続くのか」など、自分の経験や関心から生まれた疑問を明確にします。問いが抽象的なままだと、文章は浅くなります。

Step2 大学との接続を論理化する

次に、その問いをどのように大学で深めたいのかを説明します。カリキュラムや教育方針を調べ、自分の問いと接続させます。「学びたい」ではなく、「この問いを深めるために、この学びが必要である」と言えるかが鍵です。

Step3 将来像を具体化する

医療系では将来像が必ず問われます。ここで重要なのは、具体性と現実性です。理想だけを語るのではなく、「どのような医療現場で」「どのような役割を果たしたいのか」を説明できるかどうかが評価されます。

医療系志望理由書で避けるべきNG

・体験談のみで終わる

・抽象的な動機だけを書く

・大学名を変えても通用する内容

・医療の課題に触れていない

👉医療系志望理由書では、特に倫理観と現実理解が問われます。

構造が覚悟を支える

覚悟は感情では示せません。問い・主張・論拠が整理されてはじめて、「本気度」が伝わります。医療系志望理由書は、構造設計がすべてを決めます。

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