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共通テスト選択肢分析の技術|なぜ誤答に引っかかるのか

共通テストは「もっともらしい誤答」で差をつける

共通テストの選択肢は、明らかな誤りよりも「部分的に正しい誤答」が多く出題されます。本文の一部と一致しているが、条件がずれている。主語が変わっている。因果関係が逆転している。この微妙な差を見抜けるかどうかが得点差になります。

選択肢は「本文と照合」する

正しい選択肢を探すのではなく、「本文と一致していない選択肢を消す」ことが基本です。本文のどの一文が根拠かを明示できなければ、その選択肢は危険です。なんとなく合っているではなく、根拠を本文に戻せるかどうかが重要です。

誤答の典型パターン

共通テストでよくある誤答パターンは次の通りです。

・条件の一部をすり替える

・程度を強める/弱める

・因果関係を逆転させる

・本文にない一般論を混ぜる

これらを意識するだけでも正答率は上がります。

勘を排除する

勘で当たる問題がある限り、得点は安定しません。選択肢を選んだ理由を言語化できるかどうかが重要です。本文のどの語句が決め手だったのかを説明できれば、再現性が生まれます。

そのためには、選択肢を切る基準を身体に覚えこませる必要があります。

正答率9割層の共通点

9割を取る生徒は、選択肢を感覚で選びません。本文の構造と設問条件を照合し、論理的に消去します。共通テストは、選択肢分析の精度で決まります。選択肢を切る基準が身体に染みわたっているのです。