人見読解塾|共通テスト国語・英語9割・総合型選抜高合格率

MENU

自己分析のやり方|総合型選抜で本当に必要な自己省察とは

自己分析は「長所探し」ではない

総合型選抜の対策として「自己分析をしなさい」とよく言われます。しかし自己分析を、長所や強みを探す作業だと考えてしまうと、本質からずれてしまいます。

大学が見ているのは、あなたがどのように物事を考える人なのかという点です。つまり自己分析とは、性格診断ではなく、思考の傾向を整理する作業です。

問いの源泉を探る

自己分析で重要なのは、「なぜその分野に関心を持ったのか」を掘り下げることです。きっかけとなる出来事を思い出し、そのとき何に違和感を持ち、何を疑問に感じたのかを言語化します。

「楽しかった」「感動した」で止まらず、「なぜそれが問題だと思ったのか」まで掘り下げることが必要です。問いの源泉が見つかれば、志望理由書は安定します。

自己分析と大学研究はセット

自己分析だけを進めても、大学研究だけを進めても、志望理由書は完成しません。自分の問いと大学の学びが接続してはじめて、志望理由書は説得力を持ちます。

自己分析は内側を整理する作業、大学研究は外側を整理する作業です。この二つを往復することが、総合型選抜対策の核心です。

自己分析のゴールは「一貫性」

自己分析の目的は、自分を良く見せることではありません。問い・主張・論拠が一貫している状態を作ることです。自分の過去、現在、未来が一本の線で結ばれているかどうかが重要です。自己分析は、志望理由書と面接を支える土台になります。

総合型選抜を体系的に理解する

志望理由書や面接対策を構造から整理したい方は、▶ 志望理由書・面接対策|総合ガイド をご覧ください。

👉自己理解に関しては姉妹サイト「人見アカデミー」の「自己理解について」もご参考になさってください。表層的理解ではない自己理解の方法について言及しています。