人見読解塾|共通テスト9割・総合型選抜に強い読解専門塾

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共通テスト国語で正答率9割へ。初めてでも安心して学べる現代文読解講座

🌼 こんな人におすすめです

-現代文の文章を読むと、途中で話の流れを見失ってしまう

- 選択肢が全部似て見え、根拠をもって選ぶのがむずかしい

- 共通テスト国語で8割〜9割を安定して取りたい

- 文章の読み方そのものを基礎から丁寧に教えてほしい

- 初めてでも安心して受けられる、やさしい指導を探している

- 模試の点が安定せず、伸び悩んでいる

- 私大・国公立2次の読解にもつながる力を身につけたい

- 早稲田大学などの難関大学に合格したい

- 共通テスト古文漢文講座も併設しています。こちらをご覧ください。

👉「いま不安でも大丈夫」。
この講座は、やさしく寄り添いながら力を育てるスタイルです。

📚 授業の特長

① 作問意図から逆算した解法テクニックを教えます

共通テスト国語は「情報処理問題」です。1問ずつ作問意図、すなわちロジックが厳格に組まれています。その作問意図から逆算して明快な解法を教えています。


② 一定不変の手順で解けるまで教えます

じつは受験国語の選択肢問題はほぼ「一定不変の手順」で解くものです。それができるようになるまで指導します。


 ③ 一人ひとりに合わせた個別指導

現代文のつまずき方は人によって違います。
不安を抱えたまま進むことはありません。
あなたのペースを大切にします。


 ④ 専門用語ゼロの“やさしい授業”

むずかしい学術用語は使いません。
どんな方でも理解できるように、
かみ砕いた説明・実例・図解 を中心に進めます。

✨なぜ「9割」を目指せるのか

① “作問者の意図”までやさしく解説

共通テストの設問は、「どこを理解しているか」を試すために作られています。
この講座では、“なぜこの設問が作られたのか” まで読み解くので、
初見の文章でも落ち着いて選べるようになります。

② 選択肢処理の技術を体系化

「文章の理解」だけでは9割には届きません。
どの「情報」を読むべきかを必要なのは“見抜く力”。

誤答の特徴(ズレ方・言い換え方)を整理して伝えるため、
迷う時間が減り、正答率が上がります。


③ 読む力と選ぶ力の“二本柱”を育てる

片方だけを鍛えても9割には到達しません。
この講座は
読む力(構造理解)+選ぶ力(選択肢処理)
をバランスよく伸ばすため、得点が安定します。

🔄 ビフォー・アフター(変化のイメージ)

👎 Before

文章が長いとパニックになる

根拠が分からず、感覚で選んでしまう

模試で点数が安定しない

時間が足りない


👍 After

文章の流れが一目でわかるようになる

選択肢のズレを自分で見抜ける

毎回コンスタントに8割〜9割へ

焦らず落ち着いて読み進められるようになる

🎥 授業紹介・サンプル動画

「読む力」「書く力」は、“やり方”を変えれば必ず伸びます。

人見読解塾では、1対1の対話を重視した完全個別指導で、共通テストから総合型選抜までの「思考のプロセス」を一緒にトレーニングします。

授業はすべてZoomで行い、全国どこからでも受講可能。板書・添削・ディスカッションをリアルタイムで行うため、単なる解説ではなく「考える力を引き出す授業」です。

実際のオンライン授業の様子を動画でご覧いただけます。「どんな雰囲気で進むのか」「どんな指導なのか」を体感してください。

👉動画はこちら

📺 もっと授業のサンプル動画を見たい方は、人見読解塾公式YouTubeチャンネルはこちらからどうぞ。

🌟合格実績

- 共通テスト国語 正答率8割以上安定 … 毎年多数

- 共通テスト国語 正答率9割到達者 … 毎年複数名

- 英語・小論文の得点UPに波及したケースも多数

- 私大・国公立で現代文の得点底上げに成功した受講生多数

👉詳しくは合格実績のページをご覧ください。

🌼受講生の声

🌱 高3・Kさん

「受講後3か月目の模試で、生まれて初めて現代文が満点になりました!
選択肢の「読み方」が変わるだけで、こんなに解けるなんて!」


🌿 高2・Mさん

「文章を読むのがこわくなくなりました。
英語まで読みやすくなって驚いています。」


🍀 既卒・Rさん

「感覚で選択肢を選ばなくなり、
毎回8割以上を取れるようになりました。」

👩‍🏫 講師紹介

人見訓聡(ひとみくにあき)

現代文・小論文指導、哲学的対話、読解コーチングを専門に活動。
医学部受験専門予備校でも週に1回、非常勤講師として国語を教えています。
これまで多くの受験生を支援し、
「読めない」から「読める!」への変化を導いてきました。

得意なことは、

むずかしい内容をかみ砕いた説明

不安に寄り添う対話

一人ひとりに合わせた学習設計

現代文・英語・小論文をつなぐ読解力育成

やさしく、丁寧で、誠実な指導 がモットーです。

❓ よくある質問(FAQ)

Q. 現代文がめちゃめちゃ苦手でも大丈夫ですか?

→ 大丈夫です。
 初歩から「読み方」を教えるので、読解が苦手な人ほど変化が大きいです。


Q. 宿題はありますか?

→ 必要に応じて出しますが、量は多くありません。
 「できる量」だけを一緒に相談して決めます。


Q. 他塾の併用はできますか?

→ もちろん可能です。
 むしろ併用している生徒のほうが多いです。
 東進と人見読解塾とか、武田塾と人見読解塾とか。


Q. 部活や学校で忙しくても続けられますか?

→ 1回60分なので続けやすいです。
 スケジュール調整にも柔軟に対応しています。

🧭 受講までの流れ

①まずはLINEまたはフォームからお問い合わせください。
👉こちらから

②無料体験(60分)を実施
 - 学習状況のヒアリング・目標設定
 - 模擬授業

③初回授業スタート
※入塾金や教材費はいただいておりません。

💰 受講料

1回60分:8,800円(税込)

月4回:35,200円(税込)/5週目無料


90分授業は 1回 13,200円(税込)です

月4回:52,800円(税込)/5週目無料


- 入塾金・教材費なし
- 三者面談・学習相談無料

- 振替可

✉️ 無料体験・お問い合わせ

無料体験授業のお申し込みはページ下のLINEまたはフォームよりお気軽にご相談ください。

📘 関連講座のご案内

👉共通テストの得点を最大化するには、英語と国語の両輪が欠かせません。スラッシュリーディングで英検2級レベルの英文を前から読み、情報処理能力を鍛える「共通テスト英語9割講座」もあわせてご覧ください。


👉古文漢文も教えています。詳しくはこちらをご覧ください。

🌈 講師からみなさまへ

現代文はセンスではありません。
正しい読み方を学べば、だれでも伸びます。
正しいというのは、作問意図、すなわち文法に依拠した情報処理テクニックを用いて解くということです。

「情報処理テクニック」と真に「読む力」「選ぶ力」のすべてをていねいに教えてくれる塾は多くありません。

あなたが
「読めるようになった!」
と実感できる瞬間を、私は一緒に作ります。

📩 まずは、無料体験からお気軽にご相談ください。
LINE・メールから24時間受付中です。

共通テスト現代文対策講座|正答率9割を狙う勉強法

はじめに
大学入試において避けて通れないのが共通テスト。なかでも現代文は「なんとなく解いている」「解説を読んでも分からない」と悩む受験生が非常に多い科目です。英語や数学のように体系的な勉強法が確立されにくく、成績が伸び悩む原因にもなっています。

しかし現代文は、正しい勉強法を身につければ誰でも得点を伸ばせる科目です。実際に、偏差値40台からスタートして共通テスト本番で正答率9割を取った生徒も少なくありません。本コラムでは、共通テスト現代文で正答率9割を狙うための勉強法を、作問意図の理解・文章構造の読解・選択肢の処理法の3つを中心に解説していきます。


現代文が苦手になる理由
現代文が伸びない最大の理由は「文章を論理的に読む訓練をしていないこと」です。学校の授業や参考書学習では、どうしても「読んでみて感覚で答える」勉強になりがちです。

模試で点数が安定しない

最後の二択でいつも間違える

問題文を読んでも何を言っているのか分からない

こうした悩みを抱える受験生は、単に読書量が少ないのではなく、文章構造をつかむ練習をしていないのです。共通テスト現代文では、筆者の主張や段落の関係を構造的に理解できなければ安定して高得点は狙えません。


共通テスト現代文の特徴
共通テストの現代文は、文章自体は比較的読みやすいものが多いです。しかし、設問の選択肢が巧妙に作られており、本文の理解を根拠にして消去法を使わなければ正解にたどり着けません。

特徴を整理すると、

本文は平易だが設問は緻密

選択肢の違いは「一語」や「ニュアンス」レベル

作問意図を逆算できるかがカギ

このように、現代文を「感覚で読む」受験生は失点を繰り返します。逆に、構造をとらえて作問者の意図を理解する勉強をすれば、一気に得点が安定します。


正答率9割を狙う勉強法
1. 文章構造を読む力を養う
現代文をサクサク解くためには、まず文章の構造を把握する必要があります。具体的には、

接続詞に注目する

段落ごとの役割を整理する

「因果関係」や「対比」「例示」などの論理関係を見抜く

文章はすべて論理的な関係でつながっています。これを理解せずに感覚で読むと、どんなに問題集を解いても成績は安定しません。

2. 段落要約トレーニング
構造を理解したら、段落ごとに要約する練習をします。要約には唯一の正解はありませんが、必ず「これだけは欠かせない」というキーワードが存在します。段落要約を繰り返すことで、本文全体の主張が見えやすくなり、設問への対応力が高まります。

3. 選択肢処理の技術を身につける
共通テスト現代文で差がつくのは選択肢問題です。正答率9割を狙うには、

「本文に書かれていないこと」は即座に消す

「本文の趣旨と微妙にズレている」選択肢を見抜く

作問者が「受験生に引っかかってほしい」ポイントを洞察する

といったスキルが必要です。これは独学ではなかなか身につかないため、専門的な指導を受けることが最短ルートとなります。

4. 作問意図を逆算する
共通テストや大学入試問題は、「この能力を試したい」という意図をもって作られています。その意図を逆算する目を養うことで、設問が要求している答えを効率的に導き出せるようになります。


勉強計画の立て方
正答率9割を目指すなら、基礎→演習→過去問→直前期仕上げ の流れを意識します。

基礎期:文章構造の理解と段落要約練習

演習期:短めの文章で選択肢処理を繰り返す

過去問期:共通テスト過去問や私大現代文を解く

直前期:弱点の分析と徹底復習

特に直前期は「勘で正解した問題」や「根拠を説明できない正解」を潰すことが重要です。


成功事例
偏差値40台 → 共通テスト本番で正答率9割達成

模試でいつも現代文が足を引っ張っていた → 偏差値20アップ

現代文がまったく読めなかった → 早稲田大学合格

共通テスト現代文は、正しい方法を身につければ短期間で大きな伸びが期待できます。


まとめ
共通テスト現代文で正答率9割を取ることは決して夢ではありません。

文章構造をとらえる

段落要約で本文の骨格を理解する

選択肢を根拠に基づいて吟味する

作問意図を逆算する

この4つを徹底すれば、得点は安定し、国語を合格への武器に変えられます。


👉 感覚で読む現代文から卒業し、論理的に解く現代文へ。共通テスト現代文対策講座で、一緒に正答率9割を目指しましょう!