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小論文で合格する!大学教員が評価する「正解の書き方」講座 |志望理由書・小論文・面接をトータルでサポート|人見読解塾オンライン個別講座

「考える力」を可視化するオンライン個別指導

人見読解塾の小論文対策講座では、大学教員の採点基準に沿った「構造的思考」と「表現の論理」を一対一で鍛えます。

共通テスト対策とはまったく異なる、“大学で評価される書き方”を教えます。

💡 こんな人におすすめです

- 小論文の書き方がわからず、何から始めていいかわからない

- 課題文が「なんとなく」でしか読めていない

- 通信制・不登校でも大学進学を目指している

- 志望理由書を先生に添削してもらってもピンとこない

- 難関大志望で、根拠のある読解法を身につけたい

- 志望理由書・小論文・面接まで一貫指導してほしい

- 総合型選抜・学校推薦型選抜に完全対応の塾で学びたい

- 海外の生徒さんの対応実績あり(シンガポール、ドイツ、アメリカなど)

📚 授業の特徴

① 大学教員の視点で添削指導

日々、複数の大学教員と意見交換をしている講師が、
実際の採点基準・評価プロセスを踏まえて指導します。
「高校生の作文」ではなく、「大学で通用するアカデミックライティング」を身につけます。

② 一人ひとりの“思考の構造”を見える化

人見読解塾の小論文指導は、書く前に「考える力」を徹底的に可視化するところから始まります。

論点を整理し、

因果関係を明確に「意見」ではなく「根拠」で説得する

与えられた課題文の“上位概念”を洞察する

この3ステップで、「書けない」を「論理的に書ける」に変えます。

③ 志望理由書・面接対策まで一貫サポート

多くの大学では小論文と志望理由書、面接が一体化しています。
本講座では、志望理由書の骨格(研究テーマ・動機・将来像)を整理し、小論文・面接までを一本のストーリーとして設計します。

🎥 授業紹介・サンプル動画

「読む力」「書く力」は、“やり方”を変えれば必ず伸びます。

人見読解塾では、1対1の対話を重視した完全個別指導で、共通テストから総合型選抜までの「思考のプロセス」を一緒にトレーニングします。

授業はすべてZoomで行い、全国どこからでも受講可能。板書・添削・ディスカッションをリアルタイムで行うため、単なる解説ではなく「考える力を引き出す授業」です。

実際のオンライン授業の様子を動画でご覧いただけます。「どんな雰囲気で進むのか」「どんな指導なのか」を体感してください。

👉動画はこちら

📺 もっと授業のサンプル動画を見たい方は、人見読解塾公式YouTubeチャンネルはこちらからどうぞ。

🌸合格実績

🌸慶應義塾大学 総合政策学部

🌸早稲田大学 スポーツ科学部

🌸青山学院大学 コミュニティ人間科学部

🌸関西学院大学 総合心理科学科

🌸桜美林大学 リベラルアーツ学群

🌸北里大学 獣医学部

🌸岡山県立大学 看護学部 ほか多数

👉詳細は 合格実績ページをご覧ください。

💡 合格率100%の理由

今年度、一次選抜のある受験生5名中、全員が合格(100%)。
合格の決め手は「研究テーマを誠実に書くこと」。

大学教員が見ているのは“装飾された作文”ではなく、「学問的誠実さ」と「論理的整合性」です。

「正解」は予備校のマニュアルには載っていません。
現役大学教員との日々の対話の中から、「大学が本当に求めている小論文」を私は知っています。

🧭 受講の流れ

1️⃣ 初回面談(無料・オンライン)

2️⃣ 現在のレベルチェックと志望校分析

3️⃣ 個別カリキュラム作成

4️⃣ 添削+Zoom指導スタート

5️⃣ 二次試験(小論文・面接)直前まで伴走

👩‍🏫 講師紹介

担当は、哲学・教育倫理を専門とし、日々大学教員と交流をもつプロ講師・人見。哲学エッセイを書く現役の作家でもあります。執筆歴30年以上!

複数の大学教員と、実際の「採点基準」や「志望理由書の見方」について直接的、間接的に意見交換を行い、現場の“正解”を把握したうえで指導しています。

「大学教員の目線を知る」― これが合格への最短距離です。

💬 受講生の声

「部活ばっかりやってて文章を読んだり書いたりしてこなかった私でしたが、志望理由書を“研究計画書”のように書けるようになりました。」(早稲田大学合格)


「学校の先生に小論文や志望理由書の添削をしてもらっていましたが、言ってることがよく理解できず途方に暮れていましたが、人見読解塾で授業を受けるようになって1カ月くらいで根拠をもって書けるようになり、面接の受け答えも変わりました。」(桜美林大学合格)


「海外に住んでいたので、日本から小論文の参考書を取り寄せて独学していました。しかし、どうにも書けず困っていました。人見先生にお世話になってから、何をどのように書くと小「論」文になるのかがすごくクリアに理解できるようになりました。志望理由書における研究テーマと経験の接合もすごくうまくできました」(立教大学合格)

💰 授業料

- 入塾料、教材費はありません

- 発生するのは以下の授業料のみです

- 1コマ(60分) 8,800円(税込)

- 月4回コース 35,200円(税込)

-90分授業も可(13,200円/回)

- すべて、コーチング・添削・三者面談が料金内に含まれます(追加費なし)

- レギュラー生の5週目は無料で授業します

📞 お問い合わせ・無料面談

授業内容や受講相談はLINE・メールでお気軽にどうぞ。

初回は無料体験授業(打ち合わせと模擬授業)を行います。ご遠慮なくお申し付けください。

👉 LINEで問い合わせる

👉 お問い合わせフォーム(メール)はこちら

【コラム】合格する志望理由書とは?

総合型選抜(旧AO入試)は、ここ数年でますます注目されている入試方式です。一般入試とはちがい、志望理由書・小論文・面接・プレゼンテーションといった多面的な要素で評価されます。その中でも特に大切なのが「志望理由書」です。

とはいえ、大学ごとの採点基準は公開されていないため、「どう書けば評価されるのか」と不安に感じる受験生や保護者の方も多いでしょう。

私がこれまでに多くの受験生を指導してきた経験から言えるのは、合否の分かれ目は「研究テーマ」が明確に書かれているかどうか。今回は、なぜ研究テーマが必要なのか、そして合格につながる志望理由書の作り方について解説します。


なぜ志望理由書に「研究テーマ」が必要なの?

総合型選抜は、ただ「大学に行きたい」と書くのでは合格できません。大学で何を学びたいのか、その学びを将来どう社会に活かすのかを伝える必要があります。

そこで大切になるのが 「研究テーマ」。

研究テーマを明確にすることで、次のような力をアピールできます。

学問に対する本気度

論理的に考える力

自分の経験と学びのつながり

つまり、研究テーマがあるかないかで、志望理由書の説得力は大きく変わるのです。


高校生活から研究テーマを見つけよう
研究テーマは特別な体験がなくても、高校生活の中から見つけることができます。

部活動での経験

課題研究や探究活動

ボランティアや地域活動

趣味やアルバイト

どんな体験からでも研究テーマは導けます。

「自分には特に何もない」と思っていても大丈夫。対話を通じて、その人ならではの関心や問いを一緒に掘り起こせば、必ずテーマは見つかります。


研究テーマは「1行」でシンプルに

志望理由書に書く研究テーマは、できるだけ短く1行で表現するのがコツです。

例:
「地域動物園の役割と地域創生へのつながり」
「玩具デザインと子どもの発達心理の関係」
「ラグビー文化が青少年のメンタルヘルスに与える影響」

短い言葉でまとめることで、大学の先生にも分かりやすく伝わります。というか、大学の先生って、研究概要書のようなテーマを好むのです。


志望理由書を強くする「先行研究」

研究テーマを設定したら、先行研究を調べることが欠かせません。

そのテーマがどのように研究されてきたか

既にどんな成果があるのか

まだ研究されていない部分はどこか

それらを調べたうえで、「私はここに注目したい」と書くと、志望理由書の説得力が一気に高まります。先行研究は、CiNii(国立情報学研究所の論文検索サービス)や大学の研究者ページから探すことができます。


卒業論文と志望理由書は似ている

実は、大学生の卒業論文と高校生の志望理由書はよく似ています。
卒業論文は「テーマを決めること」が仕事の8割。テーマさえ決まれば、構成を立てて執筆するのはスムーズに進みます。

志望理由書も同じで、テーマがしっかり決まれば自然と骨格ができあがるのです。


合格する志望理由書の流れ

高校生活の経験を振り返る

そこから「問い」を見つける

研究テーマを1行でまとめる

先行研究を調べる

志望大学の教授の研究分野とつなげる

「だからこの大学で学びたい」と結論づける

このステップを踏むと、合格につながる志望理由書が仕上がります。


人見読解塾でできること

現在、人見読解塾では総合型選抜や学校推薦型入試を目指す多くの生徒さんを指導しています。

研究テーマが見つからない

先行研究の調べ方がわからない

志望理由書をどうまとめればいいかわからない

そんな悩みを持つ方は、ぜひ一度ご相談ください。一緒に研究テーマを見つけて、合格に近づく志望理由書を仕上げていきましょう。


まとめ|研究テーマこそ合格のカギ

総合型選抜や学校推薦型入試の志望理由書は、単なる自己PRではなく、「大学で何を研究したいか」を伝える場所です。

研究テーマを1行で表し、先行研究で裏づけし、教授の研究分野と結びつける。この流れを踏めば、志望理由書はぐっと強くなります。

総合型選抜で合格を目指すなら、まずは研究テーマ探しから始めましょう。