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【添削付き】志望理由書・小論文・面接対策|総合型選抜・学校推薦型入試を完全サポート

総合型選抜・学校推薦型入試に強い!合格を引き寄せる指導

総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型入試では、志望理由書・小論文・面接が合否を左右します。

本コースでは、これらを一貫して指導し、合格まで導きます。志望理由の掘り下げから文章添削、模擬面接までを網羅。合格力を着実に育てます。

→すべて教えてます。

→小論文には「正解」があります。自由に書くから落ちるのです。

→大学教員と日常的に親交のある私が総合型選抜のすべてをお教えします。

コースの4つの特長

1. 志望理由書・自己推薦書の添削サポート

・高校生活の経験から研究テーマを引き出し、大学での学びにつなげます

・経験→学びと課題→入学後の研究テーマと一貫性を持たせた作文指導

・書いた文章を何度も添削し、論理性と説得力を強化

・「伝わる志望理由書」に仕上げるプロセスを徹底指導


2. 小論文対策で論理的思考を鍛える

・課題文型・資料読解型・プレゼン型など形式別に構成法を学習

・「問い → 主張 → 根拠」の型を身につけ、論理展開を安定化

・実際に書いた小論文を添削し、合格答案へとブラッシュアップ


3. 面接対策で自信を育成

・志望動機や研究テーマを口頭で伝える練習

・想定問答集をもとに模擬面接を実施


4. 合格を支えるオールインクルーシブな体制

・三者面談(生徒・保護者・先生)を定期的に実施

・受験計画や学習計画を一緒に構築

・記述・小論文の添削回数は制限なし

合格実績

人見読解塾からは、毎年多くの合格者が生まれています。

🌸早稲田大学(文・スポーツ科学)

🌸大阪大学(文学部)

🌸神戸大学(経営学部)

🌸立命館大学(経営学部)

🌸同志社大学(商学部)

🌸関西学院大学(文学部)

法政大学、國學院大學、東洋大学、東海大学 など多数
合格の秘訣は「志望理由書×小論文×面接」の総合力を伸ばす指導にあります。

授業の流れ

・初回で課題・教材を決定

・書いて→添削→修正のサイクルで文章力を強化

・定期的に模擬面接を実施し、発信力を養成

こんな方におすすめ

志望理由書の書き方がわからない

小論文の構成に自信がない

面接で緊張して話せない

総合型選抜や学校推薦型で合格を目指したい

医学部・難関大の入試対策をしたい

保護者の方へ

三者面談を通して進捗を共有し、家庭・生徒・先生が連携して受験を進めます。安心してお任せください。

授業料

・どの講座も 1コマ 60分  8,800円(税込)です。

・60分授業×月4回の場合 35,200円(税込)です。

・90分授業をご希望の場合、1コマ 90分 13,200円(税込)です。

・90分授業×月4回の場合 52,800円(税込)です。

※月4回のコースの5週目は無料で授業します。

※上記以外の料金は一切発生しません。明朗会計。


授業料に含まれるもの

・三者面談:何回でも行います

・記述式解答の添削:別料金の先生もおられますが、私は何回でも添削します

・受験までの勉強計画のコーチングも料金に含みます

・その他、突発的なことにも対応します

・いきなり小論文の添削を、という依頼にも対応しています

・現に小論文の講座をやっています(意外と人気です)

★要するにオールインクルーシブで月32,000円(税別)です。

まとめ:合格を勝ち取るために

総合型選抜・学校推薦型入試は、「学力テスト」だけでは測れない力を求められます。その力を最も効果的にアピールできるのが、志望理由書・小論文・面接です。

ひとりで悩むのではなく、プロと一緒に合格までの道筋を歩んでいきましょう。
あなたの「本気」を形にするサポートを全力で行います。

無料体験授業について

随時、無料体験授業を行っています。このページ最下部の「お問い合わせ」か、LINEのQRコードからお申込みください。

【コラム】合格する志望理由書とは?

総合型選抜(旧AO入試)は、ここ数年でますます注目されている入試方式です。一般入試とはちがい、志望理由書・小論文・面接・プレゼンテーションといった多面的な要素で評価されます。その中でも特に大切なのが「志望理由書」です。

とはいえ、大学ごとの採点基準は公開されていないため、「どう書けば評価されるのか」と不安に感じる受験生や保護者の方も多いでしょう。

私がこれまでに多くの受験生を指導してきた経験から言えるのは、合否の分かれ目は「研究テーマ」が明確に書かれているかどうか。今回は、なぜ研究テーマが必要なのか、そして合格につながる志望理由書の作り方について解説します。


なぜ志望理由書に「研究テーマ」が必要なの?

総合型選抜は、ただ「大学に行きたい」と書くのでは合格できません。大学で何を学びたいのか、その学びを将来どう社会に活かすのかを伝える必要があります。

そこで大切になるのが 「研究テーマ」。

研究テーマを明確にすることで、次のような力をアピールできます。

学問に対する本気度

論理的に考える力

自分の経験と学びのつながり

つまり、研究テーマがあるかないかで、志望理由書の説得力は大きく変わるのです。


高校生活から研究テーマを見つけよう
研究テーマは特別な体験がなくても、高校生活の中から見つけることができます。

部活動での経験

課題研究や探究活動

ボランティアや地域活動

趣味やアルバイト

どんな体験からでも研究テーマは導けます。

「自分には特に何もない」と思っていても大丈夫。対話を通じて、その人ならではの関心や問いを一緒に掘り起こせば、必ずテーマは見つかります。


研究テーマは「1行」でシンプルに

志望理由書に書く研究テーマは、できるだけ短く1行で表現するのがコツです。

例:
「地域動物園の役割と地域創生へのつながり」
「玩具デザインと子どもの発達心理の関係」
「ラグビー文化が青少年のメンタルヘルスに与える影響」

短い言葉でまとめることで、大学の先生にも分かりやすく伝わります。というか、大学の先生って、研究概要書のようなテーマを好むのです。


志望理由書を強くする「先行研究」

研究テーマを設定したら、先行研究を調べることが欠かせません。

そのテーマがどのように研究されてきたか

既にどんな成果があるのか

まだ研究されていない部分はどこか

それらを調べたうえで、「私はここに注目したい」と書くと、志望理由書の説得力が一気に高まります。先行研究は、CiNii(国立情報学研究所の論文検索サービス)や大学の研究者ページから探すことができます。


卒業論文と志望理由書は似ている

実は、大学生の卒業論文と高校生の志望理由書はよく似ています。
卒業論文は「テーマを決めること」が仕事の8割。テーマさえ決まれば、構成を立てて執筆するのはスムーズに進みます。

志望理由書も同じで、テーマがしっかり決まれば自然と骨格ができあがるのです。


合格する志望理由書の流れ

高校生活の経験を振り返る

そこから「問い」を見つける

研究テーマを1行でまとめる

先行研究を調べる

志望大学の教授の研究分野とつなげる

「だからこの大学で学びたい」と結論づける

このステップを踏むと、合格につながる志望理由書が仕上がります。


人見読解塾でできること

現在、人見読解塾では総合型選抜や学校推薦型入試を目指す多くの生徒さんを指導しています。

研究テーマが見つからない

先行研究の調べ方がわからない

志望理由書をどうまとめればいいかわからない

そんな悩みを持つ方は、ぜひ一度ご相談ください。一緒に研究テーマを見つけて、合格に近づく志望理由書を仕上げていきましょう。


まとめ|研究テーマこそ合格のカギ

総合型選抜や学校推薦型入試の志望理由書は、単なる自己PRではなく、「大学で何を研究したいか」を伝える場所です。

研究テーマを1行で表し、先行研究で裏づけし、教授の研究分野と結びつける。この流れを踏めば、志望理由書はぐっと強くなります。

総合型選抜で合格を目指すなら、まずは研究テーマ探しから始めましょう。