共通テスト英語で正答率9割を取る「根拠の探し方」
共通テスト英語は、英文を最初から最後まで読む必要はありません。
「解答の根拠が本文のどこにあるか」を
英語が苦手な生徒でも、
■ ① まず設問を読み、“検索ワード”を3つ抽出する
本文に入る前に 設問 → 選択肢 を見るのが9割の基本です。
🔍 検索ワード①:固有名詞
(人名・国名・建物名・団体名・商品名)
→ 本文中で見つけやすい。
🔍 検索ワード②:数字
(年代・時間・金額・割合)
→ ほぼ一瞬で見つかる。
🔍 検索ワード③:問いの核となる動詞/名詞
(decide, reason, effect, purpose, choose, allow, suggest など)
この3つを拾うだけで、本文を読む量は大幅に減ります。
■ ② 本文は“意味を取らずに”スキャンする
根拠箇所を探すためには、
正答率9割の生徒は、
◆ スキャン読みのコツ
左から右へ目を走らせる
検索ワードが見つかるまで止まらない
英語の意味を取ろうとしない(これが最重要)
スキャンはあくまで“位置情報”をつかむ作業です。
■ ③ 検索ワードを見つけたら、前後3行だけ読む
根拠は キーワードの直前・直後 に置かれています。
◆ 読むべき範囲はここだけ
キーワードの前3行
キーワードの後3行
必要に応じて段落の最初と最後
英語長文が苦手な生徒でも、
■ ④ 選択肢と本文の“言い換え”を照合する
根拠箇所が見つかったら、次は選択肢を確認します。
必ず 意味を変えず別の表現に置き換える という特徴があります。
よくある言い換え例
because → due to / as a result of
many → a large number of
free → at no cost / without charge
encourage → allow / support
本文の“方向性”と一致している選択肢が正解。
逆に、
主語のズレ
数字の違い
時制の不一致
因果関係が逆
否定・肯定が逆
があれば×にできます。
■ ⑤ 正答率9割の生徒は「根拠はここ」と言える
最終的な決定力を左右するのは、
根拠箇所(行数)を1行で説明できるかどうか。
9割組は
“本文のこの部分と選択肢のこの言い換えが一致している”
と明確に言えます。
逆に、
「なんとなく合ってる気がする」で選ぶ生徒は安定しない。
根拠の位置を言語化できるかが、
正答率9割への最終ステップです。
🌿 まとめ|根拠さえ見つけられれば英語は必ず伸びる
共通テスト英語は、
正答率9割を取るために必要なのは
設問で検索ワードを抽出する
本文をスキャンする
キーワード付近3行だけ読む
選択肢との言い換えを照合する
英語が苦手な生徒ほど、
🔗 共通テスト 正答率9割シリーズ
◆ 国語も同じ“照合作業”で点数が伸びます
→ 共通テスト古文・漢文で正答率9割を取る方法
◆ 現代文の選択肢処理を強化したい方はこちら
→ 選択肢消去法で現代文の正答率を安定させる方法
◆ 学習の土台を整える“自己肯定感”講座
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