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【初心者歓迎】小論文をゼロから!志望理由書・面接まで完全サポート

総合型選抜・学校推薦型入試で必須の力をゼロから養成

総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型入試では、志望理由書・小論文・面接が合否を左右します。「小論文を書いたことがない」「文章が苦手」という初心者でも安心して学べる講座を用意しました。

この講座では、課題文の読み方から志望理由書のまとめ方、面接の受け答えまで、初心者向けにステップを踏んで指導します。

安心の初心者向けカリキュラム

1. 入試全体の流れを整理
総合型選抜・学校推薦型入試の準備スケジュールを説明。
「今、何をすべきか」が一目で分かるようになります。


2. 課題文の読み方を基礎から学ぶ
初心者がつまずきやすい「文章の読み方」をゼロから練習。どこに注目して読めばよいか、要点をつかむ方法を学びます。

3. 要約の練習
課題文の内容を短くまとめる「要約力」を育成。
添削を通じて、わかりやすく正確にまとめる方法を身につけます。

4. 自分の意見を書くトレーニング
「問い → 主張 → 根拠」の型をやさしく解説。短い文章から始めて、段階的に論理的な意見文を書けるようになります。最終的には、課題文が内包する上位概念を洞察し、それをもとに自分の意見を書けるレベルを目指します。

5. 添削と書き直し(添削無制限)
書いた文章は何度でも添削可能です。書いて直す、という工程を繰り返すことでしか、書けるようにならないからです。
改善点を明確に示すので、初心者でも自信を持ってレベルアップできます。

6. 志望理由書の基礎作成
経験と学びと研究テーマが有機的にリンクすることによって、志望理由書は圧倒的な説得力を持ちます。志望理由書の「型」を理解し、研究テーマや動機を整理し、初心者でも「どう書けばいいか」が分かるように丁寧に指導します。

7. 面接対策(初心者用模擬練習)
面接は志望理由書などの事前提出書類にウソがないことを確認する追認行為の場です。志望理由書や小論文で書いた内容を「自分の言葉で説明する練習」をします。初心者に合わせて「想定問答集」を用意し、安心して練習できます。

この授業でできるようになること

課題文を読んで要点をつかめるようになる

課題文の上位概念を洞察できるようになる

資料から論点を導出できるようになる

プレゼンのやり方が理解できるようになる

自分の意見を論理的にまとめられるようになる

アイデアあふれる「独自の視点」を持てるようになる

添削を受けて文章を改善できるようになる

志望理由書を自力で書けるようになる

面接で堂々と自分の考えを話せるようになる

全レベル対応!

早慶・国公立にも通用する本格的な小論文指導と、偏差値40からの逆転合格を両立!


- 難関大志望者には「高度な視点を身につける」書き方を伝授します。


- 基礎レベルの受験生には「ゼロから合格までのプロセス」をお教えします。


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・小論文など書いたことないけど総合型選抜で合格したい!

・自己推薦書ってどう書くの?

・志望理由書?

・課題文の要約ってどうやるの?

→おまかせください! すべてお教えします。

→以下に示すとおり、高偏差値の生徒さんだけが合格したわけではありません!

・偏差値40の生徒さん →私の添削の結果、桜美林大学に合格

・部活ばっかりやってて「読む」ができない! →北九州市立大学に合格

・「あなたの意見」の書き方=視点のとりかたを教えた結果 →同志社大学に合格(関関同立レベル以上はアカデミック・ライティングが必須なので教えます)

・学校の探究の授業でろくなことをやってない →わたしと探究すれば「実績」ができます。わたしは学部生の卒業論文指導もやっています(早稲田大学など)。

・勉強から逃げたいから総合型選抜、という人でない限り、ちゃんと合格へと導きます。

授業の特徴

対象:総合型選抜・学校推薦型入試を目指す初心者

形式:オンライン(週1回60分 × 月4回/5週目は無料で授業します)

料金:月額制、添削無制限

教材:主に志望校の過去問を使用します

合格実績

早稲田大学(文、スポーツ科学)、大阪大学(文)、神戸大学(経営)、立命館大学(経営)、同志社大学(商)、関西学院大学(文、心理)、関西大(文/特待生)、東京理科大(経営)、法政大学(法)、学習院大学(法)、中央大学(法)、明治大学(政経、法)、日本大学(理工、経済、商、その他)、國學院大學(法)、東洋大学(文)、東海大学(文)、秋田大学(教育)、小樽商科大学(商)、龍谷大学(文)、近畿大学(文) その他多数

※記述解答の方法を教えた一般入試の生徒さんの実績も含みます。

講師からのメッセージ

「小論文なんて書いたことがない」「文章に苦手意識がある」――それは誰もが通る最初の壁です。大学の先生にレポートや論文を評価され続けた結果、特待生&主席で卒業し、かつYahoo!ニュースなどに哲学エッセイを寄稿している講師が、プロの書き方(高校生らしい書き方ではなく!)をお教えします。高校の先生が評価する文章と、大学教員が評価する文章は別だからです。

添削を受けながら繰り返し練習すれば、初心者でも必ず書けるようになります。

一緒に、ゼロから小論文を形にしていきましょう。

小論文で合格するポイント

小論文には「正解」があることを骨の髄まで知ってください。それが合格する最大のポイントです。正解は課題文に書かれています。課題文がない場合、視点のとりかたによって合否が分かれます。

小学館やYahoo!ニュースなどでコラムを連載し、現在も何人かの大学の先生と親交のある私が、「読む」と「書く」のすべてをお教えし、合格へと導きます。小論文のみならず、志望理由書や面接対策までトータルで指導しています。

◆志望理由書を一緒に、1か月で仕上げよう

◆志望理由書も小論文も、その書き方の型を教えます

◆アカデミック・ライティングを基礎から教えます

◆面接対策もやります。面接は志望理由書とリンクしています。

オンライン授業について

宿題で書いた小論文を授業前日までに私にお送りください。

授業は添削を中心に行います。無論、視点の取り方も教えます。私のアイデアを聞いてどう思うのか、といった議論も行います。

宿題について

当たり前ですが、1週間分の宿題を出します。志望校から逆算した無駄のない宿題です。
頭から白煙があがるくらいしっかり考えて書いてきてください。

授業料

・どの講座も 1コマ 60分  8,800円(税込)です。

・60分授業×月4回の場合 35,200円(税込)です。

・90分授業をご希望の場合、1コマ 90分 13,200円(税込)です。

・90分授業×月4回の場合 52,800円(税込)です。

※月4回のコースの5週目は無料で授業します
※上記以外の料金は一切発生しません。明朗会計。


授業料に含まれるもの
・三者面談:何回でも行います

・記述式解答の添削:別料金の先生もおられますが、私は何回でも添削します

・受験までの勉強計画のコーチングも料金に含みます

・その他、突発的なことにも対応します

★要するにオールインクルーシブで月32,000円(税別)です。

保護者さまへ

勉強から逃げたいから小論文で合格したい、という生徒さん以外は全員、小論文で合格させてきました。

その要因の1つは、明らかにアカデミック・ライティングを私は教えることができるからです。

とくに地方の高校の先生は「明るく元気に高校生らしく」「作文」させますが、それでは合格できません。ぜひプロである私にご相談ください。

生徒さんへ

年内に合格しよッ! そのためには、少なくとも秋までは=総合型選抜の試験までは、ほかの教科の勉強と並行して小論文の勉強もやろう。

私はプロなので安心してまかせてください。合格へと導きます。

お問い合わせ・無料体験授業申込み

随時、無料体験授業を実施しております。

ご希望の日時を3つほどお書き添えのうえ、

このページ最下部にある「お問い合わせ」か、LINEのQRコードからご連絡をお願いします。

追ってご返信いたします。

【コラム】小論文の基本と合格への近道|4つのポイントを押さえよう

総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型入試で避けて通れないのが小論文です。「どう書けばいいのかわからない」「本を読んでもピンとこない」という初心者は多いですが、実は小論文のポイントはとてもシンプルです。

ここでは、初心者でも理解しやすい「小論文の4つの基本」と、それを形にするための方法について解説します。

1. 課題文から著者の主張をとらえる

まずは課題文を正しく読むこと。小論文では、著者が何を主張しているのかを的確に理解するのが第一歩です。

「著者が一番言いたいことは何か」

「どんな根拠を使っているか」

この2つを押さえるだけで、課題文読解の土台はできます。


2. その主張に対して自分の意見を書く

次に必要なのは、自分の立場をはっきりさせることです。

賛成か、反対か、それとも条件付きか

なぜその立場を取るのか(根拠は?)

小論文は「自分の意見を論理的に表す練習」です。課題文を踏まえつつ、自分なりの考えを筋道立てて説明しましょう。


3. 上位概念を洞察する

課題文のテーマの上位にある概念を洞察することで、「解答の中心」をとらえることが可能になります。多くの場合、上位概念は17世紀から今日まで続く理性と感性の対立構造です。


4. 書き方は「読み手が知りたいことを順番に」

小論文の構成は難しく考えすぎなくても大丈夫。基本は「読み手(採点者)が知りたいことを、順番に並べる」だけです。

課題文の要点(著者の主張)

自分の立場(賛否)

その理由・根拠

上位概念に広げてまとめ

この流れを守れば、論理的で読みやすい文章になります。

しかし、それが難しい!

頭ではわかっていても、相手に理解できるように、かつ説得的に書くのは簡単ではありません。小論文はスポーツや楽器の練習と同じで、「読んで、書いて、直す」訓練が不可欠です。

課題文を何度も読む練習

自分の意見を短く書き出す練習

添削を受けて改善する経験

これを積み重ねることで、少しずつ「伝わる小論文」が書けるようになります。


まとめ|小論文はシンプルだが、訓練が必要

小論文の基本は次の4つです。

課題文から著者の主張をとらえる

その主張に対して自分の意見を書く

上位概念を洞察して広げる

「読み手が知りたいことを順番に」書く

これだけシンプルなルールですが、実際に「相手に伝わる文章」を書けるようになるには繰り返しの練習が欠かせません。

総合型選抜や学校推薦型入試で小論文に挑む人は、まずはこの4つを意識し、訓練を重ねてください。きっと合格に近づくはずです。さあ、合格を目指して一緒にがんばってまいりましょう!