人見読解塾|国語・小論文・探究・英語の大学受験専門オンライン個別塾

MENU

共通テスト英語で正答率9割を実現するオンライン個別指導|人見読解塾

🌸共通テスト英語の本質は「情報処理能力」にある

共通テスト英語は、「英検2級レベルの英文をスラッシュリーディングで前から読める」ことを前提に、情報処理能力を問う試験です。つまり、単語や文法の知識だけではなく、時間内に正確に情報を整理・選別する力が問われます。

したがって、英文は読めるけれど正答率が6割という人は、ひっかけ問題にひっかかっている素直な人です。今すぐ解法テクニックをだれかに教わる必要があります。

英文の量が多いから焦って読んで正答率8割という人も同じです。スラッシュリーディングと作問意図から逆算された解法テクニックを知れば、全問解いて10分余ります。

人見読解塾では、まずスラッシュリーディング(前から読む力)を徹底的に鍛え、文構造の理解をベースに「読むスピード」と「正確さ」を両立させます。そのうえで、共通テスト特有の“ひっかけ問題”を見抜く情報処理テクニックを身につけ、安定して正答率9割を取れる状態へ導きます。

🎯この講座のゴール

- 共通テスト英語で 正答率9割突破

- 制限時間内に全問解ききる 情報処理スピードの習得

- 英文の構造を前から理解する スラッシュリーディング習得

- 私立大学・国公立二次にも通用する 地に足のついた英語力

💡この講座の特長

1,スラッシュリーディング特化指導
 英検2級レベルの英文を「前から」理解する練習を通して、読むスピードと精度を飛躍的に高めます。難解な英文も構文の骨格を見抜く力を育てます。

2,情報処理テクニックの体系化
 共通テストは「英語のテスト」ではなく「情報処理テスト」です。設問の意図を洞察し、選択肢を“根拠をもって消す”訓練を行います。この力が正答率9割を支える軸になります。

3,完全個別カリキュラム
 生徒一人ひとりの現状を分析し、志望校・模試データをもとにカリキュラムを設計。高校の授業進度や通信制課程にも柔軟に対応します。

4,オンラインで全国対応(Zoom)
 すべての授業はZoomで実施。全国どこからでも受講可能。通信制高校・不登校の生徒にも完全対応しています。

📘 授業内容(構造的トレーニング)

- スラッシュリーディング強化トレーニング
 文頭から意味のかたまりで理解し、主語・述語・修飾関係を即時認識できるようにします。

- 設問処理の戦略構築
 「本文→設問→根拠→選択肢」の流れを一貫して訓練。本文のどこに根拠があるかを可視化する方法を学びます。

- 過去問演習と出題傾向分析
 共通テスト過去問を用いて、作問意図・時間配分・難易度の推移を分析します。「なぜこの選択肢が正解なのか」を説明できる力を養います。

- 時間内完答のためのシミュレーション演習
 模試や過去問を制限時間付きで演習し、解答スピードと集中力を実戦レベルに。

🧭 授業形式・料金

授業形式:完全個別オンライン(Zoom)

授業時間:1回60分

授業料:8,800円(税込)/回

月4回(週1回):35,200円(税込)

※レギュラー受講生の5週目は無料で授業します。
※単発受講に5週目の概念はありません。

※入塾金・教材費などの追加費用は一切かかりません。
※授業料には三者面談・コーチング・進路相談を含みます。
※90分授業もやっています。詳しくはこちらをご覧ください。

🌸合格実績(抜粋)

早稲田大学(文学部・スポーツ科学部)/大阪大学(文学部)/神戸大学(経営学部)/立命館大学(経営学部)/同志社大学(商学部)/関西学院大学(文学部・心理学部)/関西大学(文学部・特待生)/法政大学(法学部)/日本大学/小樽商科大学/秋田大学/近畿大学/龍谷大学 ほか多数

- 共通テスト英語で正答率9割達成した生徒も多数在籍。
- 詳しい合格実績はこちらをご覧ください。

👉英語が「読めない」から「読める」に変わる瞬間を、あなたにも!

💬 受講生・保護者の声

「時間内に読めなかった英文が、今では最後まで読めるようになりました!」(高3・生徒)

「勉強法まで教えてもらえるので、家庭学習の効率が上がりました。」(保護者)

「共通テスト模試で正答率が5割→9割に上がり、英語が一番の得点源になりました。」(高3・生徒)

✨ 無料体験・お問い合わせ

60分授業を無料体験できます。ご希望の日時を3つほどご記入のうえ、下のフォームまたはLINE公式アカウントよりお問い合わせください。授業内で現状分析+今後のカリキュラム提案を行います。

📗 関連講座のご案内

👉共通テストの国語では、作問意図を読み解く「構造読解力」が鍵です。情報処理型の現代文に対応した「共通テスト現代文9割講座」もぜひご覧ください。

🧭 共通テスト英語で「9割」を取るために必要な力とは

― スラッシュリーディングと情報処理の融合 ―

共通テスト英語で9割を取るために必要なのは、単なる暗記やテクニックではありません。この試験の本質は「情報処理力を問う読解試験」です。単語力・文法力を前提として、英検2級レベルの英文をスラッシュリーディングで前から正確に読み取る力が必要です。

つまり、「読むスピード」ではなく「意味を前から理解できるか」が鍵。英文の構造を正確に捉え、段落ごとの主張を頭の中で整理できるようになると、長文を読んでも“焦らない”読解ができるようになります。


🔍 共通テスト英語は「情報整理テスト」である
共通テスト英語のリーディングでは、内容一致問題・要約問題・広告やメール文の読解など、複数の英文情報を整理して答えを導く力が求められます。

これは「単語の意味を知っているか」よりも、「英語で書かれた情報をどのように処理するか」というスキルを見ています。また、「知らない単語の意味をどの文に依拠して導くか」という「推論ゲーム」のスキルを見ています。

したがって、設問の選択肢に惑わされないためには、本文の“構造”を掴むスラッシュリーディング+情報処理の型を身につけることが重要です。


💡 スラッシュリーディングとは何か?
スラッシュリーディングとは、英文を意味のまとまりごとに区切りながら、日本語に訳さず「英語の語順のまま理解する」読み方です。

たとえば以下のように読みます。

The boy / who was running across the street / was almost hit by a car.
(その少年は/通りを横切って走っていた/車にひかれそうになった)

このとき、頭の中で「前から」映像的に理解するのがポイントです。この読み方を訓練すると、リーディングスピードが自然に上がり、リスニングにも強くなります。


📘 共通テスト英語9割の壁を突破する3ステップ

① スラッシュリーディングを習慣化する
最初は英文を音読しながら、スラッシュを入れて読んでいきます。慣れるまでは「ゆっくり正確に」が鉄則。速く読む練習を先にやっても、理解度が下がります。

② 設問の「意図」を見抜く
選択肢の正誤を判断するには、作問者が「何を試したいのか」を読む力が必要です。これは国語の現代文と共通しています。「なぜこの選択肢を紛れこませたのか?」を分析できるようになると、9割の壁はすぐそこです。

③ 本番レベルの過去問で処理スピードを鍛える
ある程度読めるようになったら、時間制限を設けて実戦形式で解きます。ここで問われるのは“知識”ではなく“情報処理の瞬発力”です。実戦演習を繰り返すことで、脳が「テストの時間配分」を自動化します。


🧩 国語と英語は“構造読解”でつながっている
人見読解塾では、国語でも英語でも「構造読解力」を重視しています。構造とは、文と文の“関係”です。英語なら接続詞・関係代名詞・前置詞句、国語なら接続語・主述関係など。

この「構造を読む力=構造で読む力」を育てると、英語の長文も国語の評論文も“流れ”で理解できるようになります。そのため、国語と英語を並行して学ぶことで相乗効果が生まれるのです。


✨ 共通テスト9割の本質は「知識量」ではなく「思考の型」
毎年の受験生を見ていても、9割を取る生徒と7割止まりの生徒の差は「知識」ではありません。

両者の差は、

👉 スラッシュリーディングで前から理解できるか
👉 設問の意図を論理的に処理できるか

この2点に尽きます。

どちらも“思考の型”であり、暗記では身につきません。早い段階から「読むトレーニング」と「設問分析トレーニング」を積むことで、確実に得点力が伸びていきます。


📗 まとめ:9割を目指すために今すぐやるべきこと

- 英検2級レベルの英文をスラッシュリーディングで前から読む練習を始める

- 共通テストの過去問で設問の“意図”を分析する

- 英語と国語を構造的に学び、思考の流れで読む力を身につける

人見読解塾では、これらすべてを体系的に学べます。共通テスト英語で9割を狙うあなたへ――「読む力」を構造的に鍛え、情報処理力で一緒に合格を勝ち取りましょう!