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卒論の塾|大学生の卒業論文を添削無制限で徹底サポート【人文系特化】

🎓 卒論指導に悩む大学生へ

「卒論って何から始めればいいの?」「テーマが決まらない」「アウトラインが作れない」――。多くの大学生が 卒業論文の壁 に直面します。

人見読解塾の卒論指導は、卒論のテーマ設定から論文構成・参考文献整理・添削までを無制限でサポートするオンライン指導です。文学・哲学を中心とした人文系に特化し、卒論に必要な読解力・論理的思考力・執筆力を養います。

📌 卒論が書けない本当の理由

卒業論文が進まない最大の理由は、「問い」が立てられていないことにあります。
問い(研究課題)が不明確だと、主張も根拠もアウトラインも曖昧になり、書けなくなるのです。

問いが弱い → 主張がぶれる

主張が曖昧 → 論拠が整理できない

構成が曖昧 → 文章が書き進まない

卒論は「問い」を正しく立て、理解することから始まります。

👉注意:執筆代行ではありません。添削・指導を通じて、あなた自身が卒論を書けるようになることを目指します。

卒論のテーマが浮かばない人へ

「卒論テーマが思いつかない」「研究したいことが見つからない」という悩みもよく聞きます。

卒論指導では、対話の中からテーマを一緒に発見していきます。あなたの興味・日常の疑問・これまでの学習を振り返りながら、対話形式でテーマ候補を掘り下げます。

また、本を1冊読むことからテーマが生まれることもあります。専門書や入門書を読みながら「なぜ?」「どうして?」と問いを立てることで、自分だけの研究課題を見つけられます。

卒論テーマが浮かばなくても、対話+読書で必ず見つかります。安心してお越しください。

🖊️ 卒論執筆の基本ステップ

卒論の指導では、次のプロセスを軸に進めます。

1,問いを立てる(研究課題設定)

2,主張を明確にする(結論の方向性)

3,根拠を整理する(文献・資料)

4,アウトラインを設計する(論理構成)

5,本文を書く(執筆・添削・修正)

このプロセスを繰り返すことで、卒論は着実に完成へ近づきます。

📚 サービス内容(卒論専門)

- 卒論テーマ・問いの設定をサポート

- 主張の立て方と論理展開を指導

- 根拠資料・参考文献の探し方を指導

- アウトライン(論文構成)の設計を支援

- 原稿の添削は無制限で対応

✨ この講座の特長

添削無制限:書いた分だけ改善できる

LINE無制限:いつでも質問可能

オンライン完結:全国どこからでも受講可能

実績

・日本大学文理学部国文学科(結果はSでした) ほか

・早稲田大学

・大阪芸術大学

・日本女子大学

・桜美林大学 その他

※詳細はお問い合わせください。

🏛️ 対応分野

- 文学・哲学・思想・芸術など 人文系の卒論に特化

他分野は内容によって応相談

📝 ご利用にあたって

お問い合わせ時に以下をお知らせください。

・大学名・学部・学科

・現在のテーマ(未定の場合はその旨)

・指導教員からのコメント(可能な範囲で)

🎓 コラム:卒論テーマが決まらない人へ ― 書き出す前にできること

大学4年生の大きな壁のひとつが「卒業論文」です。「卒論のテーマが決まらない」「何を書けばいいかわからない」と悩む学生は少なくありません。実は、卒論が進まない理由の大半は 「テーマ設定」 にあります。


💡 卒論テーマは「対話」と「読書」から見つかる
テーマは机に向かってひとりで考えていても、なかなか浮かんでこないものです。おすすめなのは 人との対話 と 本を1冊読むこと。

- 対話:友人や先生、指導者と話すことで、自分が関心をもつ領域が言葉になります.

- 読書:専門書や入門書を読みながら「なぜ?」「どうして?」と問いを立てることで、研究テーマの種が生まれます。


📚 卒論執筆は「問い」から始まる
卒論は「問い」さえ立てば、流れが見えてきます。問いが決まると、主張を組み立て、根拠を集め、アウトラインを設計する道筋ができます。つまり、テーマ=問いを決めること が卒論の第一歩です。

✨ 自力で書ける卒論を
人見読解塾の卒論指導では、テーマ設定から添削無制限までオンラインで伴走します。「テーマが決まらない」「書き始められない」という状態から抜け出し、自分の力で卒論を書き上げる力 を育てることを大切にしています。

🎓 卒論の書き方ステップ解説 ― 大学生が知っておきたい流れ

卒業論文は大学生活の集大成。けれど「どうやって書き進めればいいのか分からない」と悩む学生は多いです。ここでは、卒論の基本的な書き方ステップ を順序立てて解説します。

1️⃣ 問い(研究課題)を立てる
卒論は「問い」から始まります。「●●とは何か」「なぜ●●は起きるのか」という研究課題を明確にすることで、論文の方向性が定まります。

2️⃣ 主張を明確にする
問いに対して「私はこう考える」という立場=主張をはっきりさせましょう。
主張があいまいだと、根拠も流れも崩れてしまいます。

3️⃣ 根拠を集める
主張を支えるために、文献・データ・事例などを幅広く集めます。
図書館やオンラインデータベースを活用し、信頼できる資料を押さえることが重要です。

4️⃣ アウトライン(構成)を作る
序論―本論―結論の流れを意識して、論理の道筋を整理します。
見出し単位で「何を伝えるか」を明確にすると、書きやすくなります。

5️⃣ 本文を書く
構成に沿って執筆し、必要に応じて修正を加えていきます。
完璧を目指すより、まずは書き出すことが大切です。書きながら精度を高めていきましょう。

✨ 卒論指導の活用
人見読解塾の卒論指導では、このステップを一緒に進めていきます。
テーマ設定・問いの立て方から、アウトライン作成・添削無制限までオンラインで徹底サポート。「卒論が書けない」「卒論テーマが決まらない」という状態から抜け出し、自分の力で卒論を完成させる力を育てます。さあ、一緒にやっていこう!

🎓 卒論添削を活用する方法 ― 効率的に卒業論文を完成させるコツ

卒論執筆では「書いてみたけれど、うまく伝わらない」「指導教員のコメントが理解できない」と悩む学生が多いです。そんなときに役立つのが 卒論添削。正しく活用すれば、効率的に論文を完成に近づけられます。

✍️ 卒論添削で得られる3つの効果

1️⃣ 論理の流れが客観的に見える
自分で書いていると気づきにくい「論理の飛躍」や「説明不足」を、添削で明確にできます。

2️⃣ 表現の改善点がわかる
文体や接続詞の使い方など、アカデミック・ライティングにふさわしい表現を学べます。

3️⃣ 書き直すモチベーションが高まる
添削を受けると、改善すべきポイントが具体的になるため「もう一度書こう」と前向きになれます。

📚 卒論添削を効果的に使うポイント
- 途中段階で出す
完成してからではなく、序論やアウトラインの段階で添削を受けると軌道修正がしやすいです。

- 質問をセットで伝える
「この主張は説得力があるか?」「引用の使い方は適切か?」など、具体的に質問を添えると、より有益なフィードバックが得られます。

- 繰り返す
添削は一度で完璧になるものではありません。書いて→直して→また書く、このサイクルが卒論完成への最短ルートです。

✨ 人見読解塾の卒論添削サポート
人見読解塾では、卒論の原稿を 添削無制限 で対応。
論理展開、表現、文献整理など、あらゆる段階でアドバイスを行い、学生が自力で卒論を書き上げられる力を育てます。「添削を受けながら進めたい」「一人では書き切れない」という方に最適です。

🎓 卒論の参考文献の探し方 ― 信頼できる資料を集めるコツ

卒論を書くうえで欠かせないのが 参考文献の調査と整理 です。「どこで探せばいいかわからない」「ネット情報だけでは不安」という声をよく聞きます。ここでは、卒論に役立つ文献の探し方を整理します。

1️⃣ 大学図書館を最大限に活用する
卒論の参考文献の基本は、やはり大学図書館です。

学術書、専門書、入門書を幅広く確認

図書館の検索システム(OPAC)でキーワード検索

他大学との図書館相互貸借(ILL)サービスも活用

2️⃣ 学術データベースを使う
オンラインの学術データベースは必須です。

CiNii Articles(日本語論文検索)

Google Scholar(学術論文検索)

JSTOR / ProQuest(洋書・洋雑誌の論文)

国立国会図書館デジタルコレクション

これらを利用すれば、最新の研究成果や先行研究を効率よく探せます。

3️⃣ 信頼できる参考文献を見極める
著者が専門家かどうか

査読付き学術論文かどうか

引用数や出版元の信頼性

ネット記事や一般書籍だけに頼らず、学術的な裏付けのある文献を選びましょう。

4️⃣ 文献管理の工夫
文献を集めたら、引用情報を必ずメモ しておきましょう。
Zotero や EndNote などの文献管理ソフトを使うと便利です。
✨ 人見読解塾のサポート
人見読解塾の卒論指導では、参考文献の探し方・整理方法 も徹底サポートします。
「どの本を読めばいいのか分からない」「先行研究の整理ができない」という悩みに寄り添い、信頼できる資料をもとに論文を書き進められるように導きます。

🎓 卒論アウトラインの作り方 ― 論文を最後まで書き切るために

卒論を途中で投げ出してしまう学生の多くは、アウトライン(論文構成)を作っていないことが原因です。アウトラインを設計することで、論理の流れが明確になり、本文も書きやすくなります。ここでは卒論アウトライン作成のポイントを紹介します。

1️⃣ 卒論アウトラインの基本構成
卒論の多くは次の流れで構成されます。

序論(イントロダクション)
 研究テーマ、問題意識、目的、先行研究の位置づけを示す。

本論
 章ごとに主張や分析を展開。問いに対する答えを段階的に論じる。

結論
 研究の成果をまとめ、残された課題や今後の展望を提示。

2️⃣ 各章に「問い」と「主張」を入れる
アウトラインを作る際には、各章ごとに以下を決めることが重要です。

問い:この章で何を明らかにするか

主張:問いに対してどのような答えを出すか

章単位で問いと主張を整理すれば、論理の流れが途切れません。

3️⃣ 文献との対応を整理する
どの章で、どの参考文献を使うのかをあらかじめ決めておきましょう。

参考文献A → 第1章での背景説明

参考文献B → 第2章の分析根拠

参考文献C → 第3章での対比材料

こうしておくと、執筆時に引用漏れや根拠不足を防げます。

4️⃣ 書きながらアウトラインを更新する
最初のアウトラインはあくまで「仮の設計図」です。
実際に書き進める中で、構成を柔軟に修正していきましょう。

✨ 人見読解塾のサポート
人見読解塾の卒論指導では、アウトライン作成を徹底的に支援します。
問いの立て方、章ごとの主張整理、参考文献の配置まで一緒に考え、完成まで伴走。添削無制限なので、納得できるまで構成を練り直せます。

🎓 卒論の序論の書き方 ― 読み手を引き込み研究の意義を示す

卒業論文において 序論(イントロダクション) は非常に重要です。序論が弱いと「この論文は何を主張したいのか」が伝わらず、評価も下がってしまいます。
ここでは、卒論の序論を書くための基本ステップを整理します。

1️⃣ 問題意識を提示する
まず、なぜそのテーマを扱うのかを明確にします。

どんな疑問から出発したのか

なぜその問題が重要なのか

読み手に「この研究は読む価値がある」と思わせることが序論の役割です。

2️⃣ 先行研究を簡潔に整理する
自分の研究が、これまでの研究の中でどの位置にあるのかを示しましょう。

先行研究ではどんな議論がなされているか

どこに不足や課題があるのか

過去の研究との違いを示すことで、自分の研究の新しさや意義が浮かび上がります。

3️⃣ 研究目的と問いを提示する
「この論文では何を明らかにするのか」をはっきり述べます。

研究目的(例:文学作品における時間表現を明らかにする)

研究課題(例:「●●とは何か」という問いに答える)

4️⃣ 論文全体の構成を示す
最後に、論文全体の流れを簡単に説明します。
「第1章では〜」「第2章では〜」といった形で示すと、読み手は全体像を把握しやすくなります。

✨ 人見読解塾のサポート
人見読解塾の卒論指導では、序論の書き方から徹底的にサポートします。
問題意識の整理、先行研究の調査、問いの設定、研究目的の明確化まで伴走。添削無制限なので、納得いくまで序論を磨けます。

🎓 卒論の結論の書き方 ― 研究成果をまとめ、次につなげる

卒論における 結論(Conclusion) は、研究の総仕上げです。序論で立てた問いにどう答えたのかを示し、研究の成果と意義を簡潔にまとめます。
ここでは、卒論の結論を書く際の基本ポイントを整理します。

1️⃣ 研究の成果をまとめる
結論ではまず、これまでの章で明らかにしてきたことを整理します。

問いに対する答え

分析から導かれた発見

主張の確認

本文を単に繰り返すのではなく、要点を短くまとめることが大切です。

2️⃣ 研究の意義を示す
結論は「この研究がどんな意味を持つのか」を伝える場所でもあります。

学問的意義(先行研究との違い、新しい視点)

社会的意義(現代にどう活かせるか)

読み手に「この研究には価値がある」と感じてもらうことが重要です。

3️⃣ 今後の課題や展望に触れる
卒論はあくまで学部レベルの研究です。「ここまでは明らかにできたが、今後はさらに〜が必要」といった形で、残された課題や次の展望を示すと誠実さが伝わります。

4️⃣ 冗長にならず簡潔に
結論は長くなりすぎないよう注意しましょう。2〜3ページ程度で、成果と意義を端的に述べるのが目安です。

✨ 人見読解塾のサポート
人見読解塾の卒論指導では、結論のまとめ方や意義の示し方も徹底的にサポートします。「問いにきちんと答えられているか」「研究の価値が伝わるか」を添削し、卒論全体を完成に導きます。